さくらPORT・TOWN Project | 北上駅東口土地開発プロジェクトさくらPORT・TOWN Project | 北上駅東口土地開発プロジェクト

事業概要outline

事業概要

近年の北上市は、企業による大型工場の新設や関連する複数の事業所の開設など、市として多様な情勢の変化が生じており、それに応える都市環境の整備も喫緊の新たな課題となっております。

この事業は、その解決の一環として、北上市が立案し公募した「北上駅東口駐車場土地利活用事業」に選定された整備計画を、私共県内の企業連合(宮城建設(株)、(株)佐藤組、北上物産(株)、(株)アベヤス、(株)久慈設計)が提案し、新たに共同で「北上駅東口都市開発株式会社」を設立して、北上市が所有するJR北上駅東口の市営駐車場敷地を無償で貸与いただくことで、当該地域の再整備を行っているものです。

市の工業団地等へのアクセスの利便性も高く、県内有数の観光地である展勝地への玄関口を伴う良好な立地条件を備えたこのエリアにおいて、これからの北上市が必要とする、立体駐車場、賃貸マンション、賃貸オフィス、ホテルの各施設と、それらの各施設の利便性と機能性を高める広場や回廊も併せて整備し、一体的に運営することで新たに生まれた多様な都市ニーズに応え、北上市のさらなる活力を創造するエリアの実現を目指しています。

“さくらPORT・TOWN”とは
(名称の由来について)

今回の事業地に隣接し、地元を代表する景勝地である展勝地は、江戸時代に北上川の舟運の港(Port)として、他地域との人、モノ、文化の交流の接点になって現在の北上市の礎となっていた歴史があり、現在は桜の名所として県内外に高い知名度を持ちながら多くの来訪者を受け入れ、憩いの場として愛されています。
このことは、今回の事業が目指す役割と共通するところがあり、それらを象徴する「さくら」と「港(Port)」を、街区の愛称としてのキーワードに用いたものです。

また、「Port」とは、港の意味から派生し、コンピュータに設けられている外部入出力端子(インターフェイス・ポート)を指しても使われており、デジタル時代において北上市の玄関口(ポート)として、人や文化の多様な接点となって相互を繋いでいく役割と願いを込めて名称としたものです。

経緯

令和元年 5月
北上駅東口駐車場土地利活用事業 事業者公募開始
令和元年 9月
事業者選定会
令和元年 10月
宮城建設(株)・(株)佐藤組・北上物産(株)・(株)アベヤス・(株)久慈設計で構成する北上ステーションイーストゲート(KSEG)プロジェクトチームが優先交渉権者に決定
令和2年 2月
特別目的会社「北上駅東口都市開発株式会社」を設立
令和2年 2月
北上市と北上ステーションイーストゲート(KSEG)プロジェクトチームが基本協定を締結
令和2年 3月
北上駅東口駐車場土地利活用事業 土地使用貸借契約締結